東南アジア拠点・日系企業の営業はどの程度英語を使う?【インドネシア5年の実体験】

東南アジア拠点・日系企業の営業はどの程度英語を使う?【インドネシア5年の実体験】 海外就職・英語
この記事は約5分で読めます。

こんにちは、いまひろです。

海外(アジア)の日系企業で働きたいけど英語はどの程度使われるの?

アジアの日系企業で働く場合、お客さんとも英語での会話になるものなの?

今回の記事では、このような疑問にお答えします。

簡単にぼくの紹介を。

22歳で「アジアで働く」と心に決め、3年半で夢を叶え、5年間インドネシア・ジャカルタの日系企業(専門商社)の営業として働いた経験があります。

その5年間のインドネシア勤務で実際に経験して分かったこと。

「東南アジア拠点の日系企業の営業はどの程度英語を使うのか?」を記事にしました。

5年もいれば自社はもちろん、他社の日系企業インドネシア拠点の営業マンが日頃どれくらい英語を使うかは大枠でつかめているつもりですし、マレーシア、シンガポール、タイ等に出張した中で、東南アジアの日系企業で働く人々たちの英語使用頻度もある程度理解しているつもりです。

実体験に基づく内容なので、ウソはありません。

いまひろ
いまひろ

ほんとだよ。

東南アジア拠点・日系企業の営業はどの程度英語を使う?【インドネシア5年の実体験】

まずはじめに前置きをさせていただくと、この記事は欧米やアジアの外資系企業で働きたい方向けの記事ではありません。

「アジアの日系企業で働きたい」とお考えの方にはぴったりの記事となっていますので、最後までお付き合いください。

ではさっそく、みていきましょう。

東南アジアの日系企業ではどの程度英語を使うのか?

結論から…

英語を使う場面は8割が社内のコミュニケーションです

これが結論になるわけですが、もう少し掘り下げてみていきましょう。

社外(営業先)ではほとんど日本語です

なぜ社外(営業先)ではほとんど日本語なのでしょうか?

いまひろ
いまひろ

それは日系企業のお客さんの多くは日系企業だからです。

これはお勤めする会社にもよります。

その会社が「何を理由にその国に進出したか」がポイントですね。

当たり前ですが、何の目算もなく闇雲に進出する企業はありません。

  • インドネシアに拠点があるA社があればある程度の売上を立てられるな…
  • 大口のお得意先から「御社にも進出してほしい」という要請があった…

など、何かしらの海外進出の根拠があったはずなんです。

「トヨタ」のようなピラミッドの頂点にある会社を除けば、あらかた現地の日系企業相手の商売となるわけです。

ぼくの感覚でいえば8割ぐらいは日系企業向けの商売なのでは?と感じています。

ですので…

社外ではほとんど日本語を使うと思っていてOKでしょう

現地ローカル部長を交えて打ち合わせする際は、英語を使う機会もありますが、基本的に大手日系企業のローカル部長は日本語が話せたりするものなんです。

なので社外はきほん日本語だったりします。

一方、日系企業だけでなく、「地場のローカル企業を攻略して売上を上げていきたい」なんてこともあるでしょうが、言語障壁(Language barrier)がやはり存在します。

日本人もそうでしょうが、外国人に営業をかけられるよりも、日本人に商品説明、営業をかけてもらいたいのではないでしょうか?

ですので、そういう地場ローカル企業からの売上を伸ばしたい企業は、現地営業スタッフを雇うケースが多いのが実情です。

もちろん、英語の時代、Global化がより進めば、状況は徐々に変わる可能性はありますが、現段階ではこれが現実です。

ぼくが属していた企業(専門商社)は年商100億あたりですが、これは売上規模に関係ありません。

2,000億企業でも、そこの営業マンの英語を使う場面(機会)っていうのはほぼ一緒でした。

ちなみに人材紹介会社とかでも日本人は日本人相手の営業が基本であり、ローカルはローカル
といった形で営業の棲み分けが出来ているようです。

社内でのコミュニケーションは英語が基本です

では、どういった場面で英語を使うのでしょうか?

その答えは…

いまひろ
いまひろ

社内のコミュニケーション

となります。

ちなみに駐在員であれ、現地採用であれ、日系企業で働く日本人は、基本的にマネジメント要因で雇用されるケースが多いです。

つまり管理者ですね。

管理者なわけですから、現地スタッフとのコミュニケーションを密にとる必要があります。

経理・総務・営業アシスタント・現場スタッフを動かす側になるわけです。なので英語での「適切なコミュニケーション」が必要になるわけです。

お客さんまわりで英語を使わなくても、逆に言うと、それ以外は英語を使って仕事をする形になります。

東南アジア拠点の日系企業で求められる英語力とは?

英語は「英語を使う場面は8割が社内のコミュニケーション」ということはご理解頂けたと思います。

では「社内のコミュニケーション」ではどの程度の英語力が求められるのでしょうか?

結論から…

  • 東南アジアで必要な英語力=中級レベル(TOEIC800点前後)
  • 中級レベル:中学+高2レベルの英文法+2,000語レベルの英単語

です。

詳しくは「海外で働くために必要な英語力【ジャカルタ5年の実体験】|アジア日系企業で働くには?」の記事をよんでみてください。

まとめ:東南アジア拠点・日系企業の営業はどの程度英語を使う?

ではまとめます。

Q:東南アジア拠点の日系企業の営業ってどの程度英語を使う?

英語を使う場面は8割が社内のコミュニケーションです

Q:東南アジア拠点の日系企業で求められる英語力って?

東南アジアで必要な英語力=中級レベル(TOEIC800点前後)です

今回の記事は以上となります。

一つの例としてご参考になさってください。

いまひろでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました