海外勤務の心得10か条(気を付けるべき点)|インドネシア5年間の駐在経験から

海外勤務の心得10か条(気を付けるべき点)|インドネシア5年間の駐在経験から 海外就職・英語
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こんにちは、いまひろです。

海外赴任が決まったけど海外で働くことが初めて。
気を付けることって何?

今現在、日系企業の海外拠点で勤務しているけど色々と問題だらけ。
どうしたらよいの?

こういった不安・疑問に答えます。

海外勤務の心得10か条(気を付けるべき点)|インドネシア5年間の駐在経験から

海外勤務の心得10か条(気を付けるべき点)を、インドネシア5年間の駐在経験からお伝えします。

海外で異文化の人々と仕事をする上で、注意すべき点を5年間の経験から10か条にまとめました。

これから海外赴任が決まっている方、今まさに海外赴任中の方向けに記事を書いていきます。

ではさっそくみていきましょう。

海外勤務の心得10か条

  • 腐るな
  • 人前で怒るな
  • だまされるな
  • その国を嫌いになるな
  • 本社とのコミュニケーションを忘れずに
  • ローカルのリーダー格を育成しよう
  • 社内スタッフとのオン・オフははっきりと
  • 色々なことにチャレンジしよう
  • 日本人で固まるな
いまひろ
いまひろ

偉そうに、命令口調ですみません。

では一つ一つみていきましょう。

腐るな

ローカルの中に入って埋もれて腐る人がいます。

ローカル化(郷に入れば郷に従え)を勘違いしてしまい、ビジネスマインドも、働き方も悪い意味でローカルになってしまう…

腐ってしまってはだめです。

日本人であるあなたに赴任指示があったってことはほぼ8割は…

マネジメント要員

です。

自制心とプライドをもってバリバリ仕事しましょう。

10年以上現地で働いている猛者(もさ)で、“もう本当にだめだなこの人” って人をたまにお見掛けします。

Respect each other

相手を尊重する。

とっても当たり前のこと。

そうなんだけど、特にアジアで多いと思いますが、「Japan as No.1」って意識で現地で働くローカルを見下して接している人がいます。

そりゃ一緒に働いていれば、レベルの低い仕事っぷりにいらいらすることもあると思います。

あまりにもひどい働き方を目の当たりにすると、見下したくなるような気持ちも分からないわけではありません。

それでも常に意識しなきゃいけないのは、我々は働かせていただいているという謙虚な心。

そりゃそうですよね?

「そんなにバカにするなら、わざわざわたしたちの国にこないでよ」って現地の方たちは思うはず。

それに アジアに進出 した目的は、安い労働力を活用して、コストを抑え利益を大きくする戦略だったはずです。

その目的がなければ、あなたはここにいないはず。

自分の価値観が常に正しくて(〇)で相手は間違っている(✖)って考え方でやっていたら絶対うまくいきません。

〇✖の対抗軸ではなく、□や△。

Wrongではなく、Differentで物事を捉えるwiseさが必要です。

人前で怒るな

これは日本でも同じだと思いますが、アジアでは特にそうです。

人前で怒ってはいけません。

いつも笑顔で従順に従っているようにみえて、プライドはすごく高い方が多いです。

注意、指導、怒るときは別室に呼んで個別に話をしましょう。

勢いにまかせて、みんなの前で怒らないようにしてください。

誰も得をしません。

あなたが伝えたいことよりも、みんなの前で怒られた「怒り(いかり)」であなたの伝えたい、分かってほしい内容は一つも頭に入ってこないかもしれません。

そして、怒ってしまった翌日の職場の空気感はひどいものです。

だまされるな

ローカルの人たちは、あなたのご機嫌をうかがいながら、報告すべきことを報告しなかったり、ごまかしたりします。

報告したとしてもあいまいな表現で、伝えるべき本質を隠すかもしれません。

自分に軸をもって、一つ一つの事象に「なぜ?なぜ?なぜ?」の質問攻めで本質を見抜き、数字で理詰め。

これが大事です。

特に若くしてマネジメントをする立場になった場合はなめてかかられるケースもあるので要注意です。

その国を嫌いになるな

文句ばっかり言っていてはよくないです。

たまには愚痴を言いたくなるでしょう。

なんで!?…って落胆することもいっぱいあると思います。

でも異国の地、異文化で育った人たちに囲まれて働くのだから当然です。

不満がたまりにたまることもあると思います。

それでも…

いまひろ
いまひろ

嫌いにはならないでください。

大事なことは、出来事に対してあたなたがどう捉えるか(Perception)です。

本社とのコミュニケーションを忘れずに

あなたが現地で何をしているか?

日本の本社や支社で働く人たちには分かりません。

「日々あなたが何に力を注いで、どんな問題にあたっており、なぜ今の状況なのか?」

これが本社はわかりません。

毎週、報告書いているからいいじゃん!って考えは甘いかもしれません。

日々一緒にいないからこそ、遠く遠く離れているからこそ、密に報告・連絡・相談をしましょう。

一生懸命やっているからこそ、密に報告・連絡・相談をすべきなんです。

無駄にあなたの評価を下げてはだめ。

ローカルのリーダー格を育成しよう

信頼できるローカルのリーダー格を見つけること、あるいは育てることが大事です。

色々と思うことはあるでしょうが、スタッフ全員にいちいち注意や指導をしていては、ただのうるさい、うっとうしい存在になってしまいます。

なので、リーダー格と他のメンバーを明確に線引きすることが必要です。

まずリーダーを発掘・育成し、信頼のおけるパートナーを一人つくる。

そこからがスタートです。

その一人にあなたの「ビジョン・目標」をしっかりと伝えること。

とくとくと伝えること。

「ビジョン・目標」の具体的な動きとして、いまのあたなには、あるいはいまのメンバーには…

「ここが足りないんだ、ここが間違っているんだ、ここがだめなんだ」

と話をする。

そしてリーダー格から他の社員に指導してもらう。

他の社員の動きが甘ければ、リーダー格に再度指導をし、それを社内全体の認識として彼から指導してもらう。

そして他のメンバーにはあなたは口をださない。

そのような使い分けが大事になります。

社内スタッフとのオン・オフははっきりと

あなたはマネジメント要員で赴任してきたはずです。

そうであるならローカル社員にきつく指導することもあると思います。

指導に熱を帯びれば帯びるほど空気感はもちろn悪くなるもの。

就業時間内はそれが必要なタイミングがあるかもしれません。

それでも…

就業時間外になったらバカ話ができるくらいの度量を備えたい

です。

これは相当大変だと思うし、ぼくもなかなかできなかったですが、すごく大事なポイントになると思います。

そのあたりの巧みさを身に着けたいものです。

いまひろ
いまひろ

これむずすぎっ

色々なことにチャレンジしよう

赴任中はあまり感じないかもしれませんが、「海外で働く・海外で暮らす」という、かなり貴重な体験をしています。

なかなか人ができない経験をしている真っただ中にいるはずです。

仕事もそうですし、仕事が終わってからの時間、お休みの日、存分に海外での暮らしを味わいましょう。

ぼくの場合はインドネシアでゴルフ、サーフィン、ホットヨガを始めたほか、スキューバダイビングにチャレンジ、インドネシア国内やシンガポールなどにたくさん旅行しました。

せっかくの海外勤務、家にとじこもらず、色々なことにチャレンジされるとどんどん面白くなるはずです。

日本人で固まるな

これは往々にしてあるのですが、会社が終わった後、休日等に日本人だけで固まることって多いと思います。

疲れていてローカルとは休日は会いたくないって思うかもしれませんが、せっかくの海外なのに日本人だけってもったいない。

ぜひ、ローカルとも楽しみましょう。

まとめ: 海外勤務の心得10か条(気を付けるべき点)

海外勤務の心得10か条(気を付けるべき点)、お伝えしたいことは以上になります。

あとはもし、仮にいまのぼくがこれから海外赴任するなら絶対ブログかYoutubeします。

海外赴任中の貴重な出来事をメディアを通して発信すると思います。

インドネシア駐在中にやらなかったことで後悔していることは、メディア発信と、インドネシア語を積極的に学ばなかった2点です。

ぜひ後悔のないように、全力で海外勤務の日々を楽しんでください♪

いまひろでした。

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